レトロシャープ PILOT H-1094
フラッと立ち寄った近所の文房具屋で見つけました。
オールメタルで本体のほとんどかローレット加工されています。
青地に黄色のプリントが格好いいですね。
シャープペンシルは昔の方が格好良かったと思います。
ノック部分には芯計が書かれています。
こちらも黄色です。
TOMBOW MONO GRAPHとMONO GRAPH ZERO
誰もがお世話になった消しゴムのデザイン。
上がMONO GRAPH、下がMONO GRAPH ZEROです。
違いはというと…
見てすぐにわかるのがグリップ部分。
ZEROは金属のローレットになっています。もちろんこっちの方が滑らず握りやすいです。
MONOと言えば消しゴム。
もちろんシャープペンシルにも消しゴムが搭載されています。
ノック部分を回すと消しゴムが顔を出すのですが太さが全然違いますね。
消しやすさはノーマルタイプの勝ちです。
またノック方法も異なります。
ZEROはノックボタン、ノーマルはクリップ部分ががその役目を任されています。
加えてノーマルタイプはフレフレ機能がついてます。グリップを上げるとフレフレがロックされます。
フレフレ解除とノックがひとつの動作でできるので書き始める時にストレスを感じません。
Fisher SPACEPEN
FisherのSPACEPENです。
インクが加圧されているので宇宙でも書けるというのが名前の由来だそうです。
試す機会は訪れそうにありませんが地球でも最高の書きごごちです。
格子柄のデザインも最高です。
ノックした時は「シャリ…」という独特の音がなります。静かな場所でも目立ちません。
横の丸いボタンを押しすと元に戻るのですが、こちらも「カチッ」と控え目の音を奏でます。
ZEBRA デルガードシリーズ
いま流行りの折れないシリーズです。
デザインは好き嫌いが分かれるところかもしれませんが、私はこのメカニカルな構造が大好きです。
上はタイプER、下はタイプLxです。
タイプERはノック部分に消しゴムがついてます。消しゴムはひっくり返すことで顔を出すのですが、面白い構造をしていて、完全に逆さまにすると消しゴムが固定されます。再度筆記ポジションに戻ると自動的に戻ります。
タイプLxはグリップがメタルになっているので重量があり書きやすくなっています。
オレンジは限定モデルのようです。なかなかに渋い色だと思いませんか?
黒モデルのノック部分にもオレンジが使われており、2本並べると格好良さが増します。
P.S
ERはきっとeraserの略だと思うのですがLxってどんな意味があるのかな。
ぺんてるSMASH&GRAPH1000
学生時代から愛用している2シリーズです。
限定色を見つけて衝動買いしてしまいました。
<SMASH>
<GRAPH1000>
<GRAPH1000 LIMITED>
LIMITEDモデルは70years SINCE1946のプリントがあります。
定番商品はいつまでも色褪せず。